「家で魚を飼ってみたいけど、何から始めたらいいか分からない…」そんな方に向けて、初心者でも失敗しづらい、家族向けのアクアリウム入門セットを厳選しました。
30cm水槽では、一般的に10匹程度の小型熱帯魚が飼育可能です。ただし、魚の種類や水槽の環境によって適正数は変わります。
飼育数の目安
- ネオンテトラ(約3cm):8~10匹
- アカヒレ(約2cm):10~12匹
- グッピー(約5~6cm):3~4匹
- コリドラス(約5cm):3~4匹
- メダカ:約9~12匹
水質の管理が重要なので、フィルターの性能や水換えの頻度を考慮しながら適正な匹数を決めるのがポイントです。過密飼育を避け、魚が快適に過ごせる環境を整えましょう!
室内でのアクアリウム選び、賢く楽しむポイント
アクアリウムを楽しむ際、水槽の材質や周辺アイテムの選び方はとても重要です。特に室内で鑑賞する場合は、ガラス水槽がおすすめです。透明度が高く、傷がつきにくいため、美しい水景を長く楽しめます。さらに、保証付きのものを選べば安心して使用できるでしょう。(実は我が家でも過去に傷や破損の経験あり…!水替えの際は慎重に扱いましょう。)
一方で、プラスチック製の水槽なら軽量で扱いやすく、小さなお子さんと一緒に水替えを楽しめるのもメリット。手軽さを重視するならこちらも選択肢になります。
また、水槽にはライトが必須です!安価なセットにはライトが含まれていないことが多く、照明なしでは水景の美しさを十分に楽しめません。最近は100円ショップのダイソーでも簡易的なライトが販売されており、気軽に導入できます。ただ、インテリアにこだわるなら、水槽に適したライトを選ぶのがおすすめ。水槽の雰囲気をより引き立てるアイテムとして、ぜひ検討してみてください!
このブログでは、室内アクアリウムをより快適に楽しむためのポイントを詳しく解説していきます。あなたにぴったりの水槽選びを、一緒に考えていきましょう!
水槽の材質ごとのメリット・デメリット
材質 | メリット | デメリット |
---|---|---|
プラスチック | ・軽量で持ち運びやすい ・価格が安く手軽に入手できる | ・傷がつきやすい ・透明度が低く曇りやすい |
アクリル | ・高い透明度を維持 ・軽量で加工しやすい ・衝撃に強く割れにくい | ・傷がつきやすい ・紫外線に弱く黄ばみやすい |
ガラス | ・傷がつきにくく長期間美観を維持 ・透明度が高い ・紫外線に強く変色しにくい | ・重い ・衝撃に弱く割れやすい ・加工が難しい |
GEX「グラステリア アクアブルーム 30cmセット」
- コスパ重視の初心者向けセット。
- 外掛け式フィルターでメンテナンスが簡単。
- LEDライトとヒーター付きで、基本設備が揃っている。
テトラ「RG-30TL LED水槽セット」
- メンテナンスが簡単で初心者向け。
- LEDライト付きで魚の観察がしやすい。
- 小型魚向けの水槽セット。
GEX「グラステリア スリム 450」
- スリムなデザインで省スペースに設置可能。
- 外掛け式フィルター付きで水質管理がしやすい。
- もう色々飼うの面倒だという方必見!!このセットであとは生き物を決めて購入するだけでとの占める。あとから網やカルキ抜きや。。。まあ品質似こだわらなければダイソーやらでも売っますが、手っ取り早いのがこちら!!
☆番外。。。コトブキ工芸「レグラスF-400SH/B LEDセットZ30」
- エビや貝の飼育にも適したセット。
- LEDライト付きで水草育成にも向いている。
- シンプルなデザインで扱いやすい、みためががカッコいい!
ライトはないけどオシャレはのがありますよプラスチックならこんなのがおすすめ
メダカ専用のガラスです。ライトなし☆
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